お知らせ

【2023年は日越国交樹立50周年記念の年!】知っておきたい!ベトナムの「今」

 

コロナ前からコロナ禍、そして現在まで、訪日外国人のなかでも高い伸び率を誇るベトナム。

インバウンド業界では、ベトナムは重要なターゲットと位置付けられています。

さらに、2023年は日越国交樹立50周年の年。それに伴った記念イベントなどが各地で行われています。

若者が多く、活気あふれるベトナムは変化も大きい国です。この記念の年、あたらめて、今のベトナムを確認してみましょう。

ベトナムの基礎知識

ベトナムの人口は1億人目前。もしかしたらこれを書いている今すでに1億人を突破しているかもしれません。平均年齢を見ても分かるとおり、若い働き盛りの年齢が多く、日本との平均年齢の差は約16歳。若者が多いため、国全体で成長のスピードが速く、勢いが感じられます。経済成長率も高く、経済の成長に伴い、中間所得層の厚みが増しています。高所得者も増加しており、高所得者向けの商品やツアーなどが新たに注目されています。

在留ベトナム人は中国に次いで2位。コロナ禍でも日本への入国者数はNo.1となっており、日本在留のベトナム人は年々増加しています。今後はますます訪日、在留両面に向けたマーケティングが必要になってくるでしょう。

 

ベトナムにおけるインターネット事情

ベトナムのインターネット普及率は高く、人々の生活に欠かせないものとなっています。

ベトナムの特徴として、SNSユーザーが幅広い年代にいることが挙げられます。

 

ベトナムのソーシャルメディアユーザー

ベトナムではFacebookは人々にとって当たり前となっており、まずはFacebookでつながる、という関係作りがスタートです。マーケティングの上でFacebookはマストです。

ベトナム人の特徴としては、動画の人気が高いことが挙げられます。ベトナムへのマーケティングを考えるなら、YouTubeと TikTokは押さえておきたいSNSです。

日本で人気のInstagramは、ベトナムではそこまで利用者が多くないようです。

実際にベトナム現地へ行った際に感じたのが、動画を視聴している人の多さと、写真のように当たり前に動画を撮る若者たちの多さ。若者たちは、面白いものはすぐに動画を撮ってSNSにアップ、という流れが当たり前になっているようです。

SNSがベトナム人にとっての情報源であることもあり、ベトナムに向けたマーケティングにはSNSが必須となっています。

 

ベトナム人の好きな国

親日国として有名なベトナム。まだまだ日本の人気は健在のようです。

若者の層には韓国の人気が高まっています。メイクやファッション、音楽、アイドルなどは韓国の文化に憧れる若者が多いようです。

今後も日本を好きと言ってもらえるよう、私たちは魅力的な日本を作っていかなくてはなりません。

 

 

LocoBeeでは、訪日・在留どちらにもアプローチできるのが特徴です。

LocoBeeが契約しているインフルエンサーは、ベトナム在住はもちろん、日本在住のインフルエンサーも。日本在住のインフルエンサーならば渡航費もかからず、比較的リーズナブルな料金でインフルエンサーを起用したPRも可能です。

ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。詳しい資料をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせ

マーケットリサーチから広告掲載、
インフルエンサーなど各種マーケティング施策の
ご相談を受け付けております。